よくあるご質問

現実の取引価格と鑑定評価額との違いがあるのはなぜでしょうか?


現実の取引価格は、取引等の必要に応じて成立し、不動産市場の特性、当事者双方の能力の多様性と特別の動機により、売り急ぎ、買い進み等の個別的な事情が存在することが多く、必ずしもその不動産の適正な価格を形成するものではございません。

そのため、不動産の適正な価格について取引価格等を通じて判断することは著しく困難であり、高度の専門的知識、豊富な経験、的確な判断力を有する不動産鑑定士による適正な鑑定評価が必要とされているものです。




借地権・底地の取引において相続税路線価割合との関係は?


相続税路線価割合は借地権、底地の取引に際し指標とされますが現実の取引においては、個別の事情により割合価格と異なる場合が多いようです。鑑定評価では、割合価格は参考にしますが、賃料差額をもとに求め将来の更新時期、更新料や建て替え承諾料の負担リスク等を総合的に検討し借地権価格を求めることから、相続税路線価割合により求められる借地権価格と異なる場合が殆どです。





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